漫画作画で使うクリスタ素材ニューメンバー

いい加減やることやらないと本っ当にまずいのに、土日は完全に現実逃避して怠けまくっていました。今週から頑張る…いけるいける…。

そんな現実逃避の一環で、またクリスタの漫画で使う素材に新たな仲間を加えました。漫画描くのからも逃避してるくせに…。でも最近目指したい漫画作画（タッチ）を改めて見返したのもあって、試しておきたくて。

そんなこんなでちょっと紹介です。本家ブログにも記事を投下・更新したのですが、雑記を添えたかったので。

クロッキーの意識を変えてみている

少し前に「クロッキーの理想と世間のお手本と」という記事に書いた、買い直したクロッキー本。称賛する内容ではなかったので名前を伏せていましたが…「リズムとフォース」です。で、あんなことを言いつつも少しずつ本文を読み進めていて、試しにそこに書かれているように意識を変えてやってみようかという気になり、最近、隙間時間で挑戦しているところです。

グオメ2見ました模写

感想は書かないけど勢い余って模写した絵を置いておきます。

時間は三時間くらい。ざっくりし過ぎだしズレまくってるからまた今度直したい。でも歪み補正じゃ無理なレベルかも…。

ソフトは久々にphotohopを使いました。しかも懐かしのCS6…。確か最後の買い切り版でしょうか。今は塗りも全てクリスタで十分なので、以降のサブスク版は一度も使ったことがないです。しかし久々に使ってみるとブラシの色やテクスチャの出かたなどやっぱりクリスタとは違っていて、模写系はフォトショの方がまだ相性が良い気がします。

写真でクロッキーと気を付けたいこと

昨晩やった写真スケッチ。1体5～20分くらい。右にいくにつれ短時間。

重ねて確認してないけど形は結構取れてると思う。ストロークのきざみも悪くないかな。ただ小さい画面に小さい板タブで描いてるからであって、これがアナログで大きかったらバランス全然駄目だったと思う…。少し前リアルでクロッキーやったらズタボロだったからね！

以下忘れがちなので自分に言い聞かせるために。上のようなクロッキーをやるなら何を目的にするかを明確にして挑みたい。

• 「全体の形やバランスを正確に取る」なら、大きい紙に鉛筆で描いた方が良い。
• 「部分的な（細部の）形の把握や描き表し方」ならデジタルで良いからラフにせず、しっかりめに陰影ありで模写。
• イラストの為の練習であれば、ペン画としてちゃんと仕上げる。線の強弱とか墨だまりとかハッチングとか。

6月のデジタル模写と反省

備忘録

加筆したい過去の模写

Twitterのログを漁っていたら出てきた模写を掲載。惜しいところまで出来てるので加筆したいけど元写真がもう行方不明になっているので…見つけられたらやりたいな、いつか。

デジタルスケッチでの自己課題

短時間の模写練習をしたいということで、この4日実践中。今後も出来るだけ定期的に行う為の、自分なりの課題をメモしておきます。

写真と見比べなくてもどこがズレてるか分かるよ

タイトルはキレ気味に読んでください。

数か月前に、そういえばデジタルでの模写も長らくやってないと気づいたのと、絵画教室（生身のモデルを油彩で描く）であまりに上手くいかないので、短時間で、完成させようとするのではなくむしろパーツに限定した模写練習をしようと、顔写真の模写を数回したことがあった。

結局その数回でまた全く手つかずになってしまっていて（素材作りやら何やらで…）それをやったことさえ忘れていたのだけど、ふとデータを遡っていて思い出したので、反省を込めて上げておく。

シャザム!（Shazam!）のシヴァナ ファンアート

ipadのクリスタデータを整理していたら、2019年公開の映画「シャザム！」のDr.サデウス・シヴァナ（マーク・ストロング演）のファンアートを発掘した。今見ても良いなと思える出来だったので掲載しておく。

でも線画部分など結構雑なので、あんまりじっくり見ないで欲しい…。

あとパッと見の印象は気に入ってるけど、部分的に見ていくとやっぱり立体感損なってる（陰影のつけ方ミスってる）と思うところも多いので、自分でもじっくり観察しないでおくことにした。折角気に入ってるのにがっかりしちゃうのも勿体無いので。

こういう三次元存在の半模写なファンアートが、何気に一番くらいに描いてて楽しかったよなと思う。またこういうの何か描きたいな。

クリスタ素材用に描いたイラスト

クリスタ素材用に創作落書きを描いたのでこちらにも掲載。