物覚えもっと雑記帳

思考整理の為の超個人的な場所 ほぼ絵の話 一部noteにも転載

同人漫画原稿の際にやっておきたい・やりたいことメモ

久々に同人原稿をしようとした際に書き出したメモ。2023年10月、原稿をやって気づいたことも追加。

なお以前本ブログにて「フルタイムワーカーが平日3時間+土日×2ヵ月程度で同人誌を出していた時の話 - 物覚え雑記帳 (hateblo.jp)」という記事も書いています。

 

 

 

やっておきたいこと

キャラの作画資料やポイントをまとめておく

基本。近い角度とか似た表情ごとにまとめておくと便利。描く上でのポイントとかミスしやすいところもメモしておく。

 

専用の原稿テンプレを作っておく

基本の漫画用レイヤーセットは既にあるけど、キャラに合わせたトーンレイヤーなどをセットしておくと便利なので。あとは良く打ち出すレイヤー名をアクション化してワンクリックで変えられるようにしておいたり。

 

キャラ作画に必要な素材を作っておく

キャラ固有で似た配布物がない素材を時間があるうちに作っておきたい。ブラシと3D。

 

キャラの固有色や髪の表現などの基本を決めておく

事前に先に決めておいた方が多分スムーズ。濃い固有色の髪や眉などをトーンにするかベタにするか問題もあり。

 

使うデコブラシやトーンをある程度選定・整理しておく

漫画用デコブラシはいくら整理しても大量…。サブツール中、特に使うものの名前に目印をつけたり(ストロークビューなので名前が見える)、並びをいじったりしておきたい。

網点以外のトーンもメイン使いをある程度選んでおいて、取り出しやすくしておきたい。フォルダの開閉も案外時間ロスになるので。

 

作画上のヒントにしたい漫画を絞っておく

好きで憧れる漫画は沢山あっても、作画のヒント(ものの描き込み方とか)は一作に付き一作者か少なくとも似た系統に絞りたい。

 

過去にやってみて良くなかったこともメモしておく

作画とかトーン選びとか、上手くいった表現以上に駄目だったものを忘れがちなので…。何がどう駄目だと思ったかメモしておいて、あとで改善策を探したい。

 

 

作業時のこと

ネームは見開きで考える

今まで常に1pごとに考えていて、同人誌だしまあ良いじゃんと思っていたのですが、やっぱり見開きで考えた方が良いんだなあと思ったので。

 

ネームを検討する回数を増やす

コマ割り苦手なので一度ネームを考えてもいくつか改善案を出して練りたい。時間の問題でネームをやりながら確定している部分のペン入れをすることになってしまうんだけど、キリの良い数ページ単位で区切ってなるべく検討し直す時間を取りたい。

 

背景込みで考える

ネームを考える時に背景のことを殆ど考えていないので、いざ描こうとすると背景に描き込めるものがない!とか全部コマが詰まり過ぎ!なんてことになりがち。出来るだけコマは背景込みの図で考えたい。

 

煽りや俯瞰をもっと使う

目線の高さの図ばかりなのに気づいた。もっとアングルを動かしたい。

 

出来れば友達にネームを見てもらう

おかしなところがないかとか、友達に見せて率直に聞きたい。

 

検討の為にも下書きをする

私は下書きとペン入れを一つで済ませがち。同じ絵を二度描くのが面倒だったり、下書きの上に清書しようとすると気負いし過ぎてなかなか手をつけられなかったり、下書きの時にあった良さが死んで過剰に細かいところが気になったりするため。ものによっては下書き+ペン入れをやるより早いけど、

  • ラフだと完成がイメージしにくくコマ割りがしっかり考慮しにくい(ラフ段階とペン入れしたものとでイメージの差が大きくなりがち)
  • 綺麗な線画と正確なバランスの取れた絵を両立するのに思いのほか手間取っている

…という問題があるので、出来るだけもう少ししっかりした下書きを挟む習慣にしたい。

 

線の太さの基準となる絵を決めてチェック

強弱が付きやすいペンで描いてるので、ブラシサイズは固定でも、気の入れ方やコンディションによってコマやページごとに線の太さが少しバラつきやすく…。基準となる絵を決めておいて確認しながら描いていきたい。

 

トーンは固有色より陰影を重視する

私はトーンをほぼ固有色(髪とか服とか)のみで貼りがちなのですが、空気感とかエモさみたいなのを出したいなら、それよりその空間の陰影を貼った方が良いんですよね。むしろ個有色は最低限で、頭部や人物全体にかかる影とか室内の陰影をざっくり入れた方がよほど雰囲気が良い気がする。

 

 

ざっと思いついてたことを書き出したけどまた何か気づいたら追記します。