いい加減やることやらないと本っ当にまずいのに、土日は完全に現実逃避して怠けまくっていました。今週から頑張る…いけるいける…。
そんな現実逃避の一環で、またクリスタの漫画で使う素材に新たな仲間を加えました。漫画描くのからも逃避してるくせに…。でも最近目指したい漫画作画(タッチ)を改めて見返したのもあって、試しておきたくて。
そんなこんなでちょっと紹介です。本家ブログにも記事を投下・更新したのですが、雑記を添えたかったので。
髪のツヤベタ
ふと思い立って、カラー用の濃淡のあるブラシをレイヤーのモノクロ化で上手く使えないかと試したらアタリでした。先日本家ブログで紹介記事を書きましたが(漫画の髪のツヤベタを描くのにおすすめのペン)、ここにも同じ絵を。
「ザッサラ絵筆油彩風」が特にお気に入り。以前から入れていた「修羅場用ツヤ出しペン」とかも良いんですけど、これは絶妙な細かさと荒さが出る。かなり理想的かも。
背景描写
背景の描写に新たに以下を購入。例になる作画がないのですが、平行線系と汚しのブラシが良い感じ。
ハッチング
ベタの境界の描き込みに使うブラシをずっと色々試していまして…。以下を新たに追加。
他に最近使ったのは以前から入れてある以下のもの。
あとはやっぱりなんだかんだ手描きが一番良いなと…。その場合「つや髪ハイライトペン」を使ってます。
おまけの作画例
土日に描いた二次創作落書きを…ちょっと恥ずかしいので一応台詞とか伏せで。髪のツヤとか服の描き込み周りに上で紹介したブラシを使っています。
主にベタ周りに自分にしか分からない程度の微妙な変化が…いや自分でも分からんかも。しかしやっぱりどうにも全体的にスカスカしてる感が拭えない…。多分線の細さより、強弱と描き込みの疎密のバランス、ベタの量が原因じゃないかと思うんだけど、分かっていてもいまいち改善しきれず。今は寄せたいタッチ(絵柄でなくあくまでタッチ)を3人に絞れているので、もっとしっかり研究して真似てみたい。と言ってももう今後2ヵ月は漫画なんて描いてる余裕ないんですが…これだから改善しきれないんだよね…。