いつになく暗めかもなのでご注意。
日々の一行記録を付け始めた
毎回あとでこの時期何をしてたっけ…と悩んでしまうので、日々自由時間にやったことを簡易的にメモすることにした。振り返って反省したり、成果物は無くても頑張ってたじゃん！って思ったり出来るのを期待して。いつまで続くかな…。
7月上旬の振り返り
7月の見通しと意気込みもろくに出来ずで、結局ちょっとした練習まがいのものと、落書きクオリティな絵を描くばかりだった。やる気はあったのだけど、目先の気になることやりたいこと（ちょっと色塗りを試したい、裸体を描きたい、スケッチしたいなど）を触り程度に次々やって、どれも半端で未消化だった印象。
特にこの土日は些細なことの積み重ねで、焦りと後悔と自己嫌悪と劣等感と惨めな気持ちとこの先への不安がどんどん募っていった。土曜の夜は一睡も出来ず日曜の絵画レッスンもさぼってしまったし、昨晩はもっと駄目になって2時間しか寝れなかった…。普段これはまずい思考傾向だなと思ったらなるべく回避策を取るんだけど、今回は全然出来ず。いや、色々試みたけどことごとく方法を間違えて、ずっと悪い目が出続けてしまった感じ…。
振り返って時間を費やして良かったと思える成果物も無し。描きたいネタも2つばかり思いついたのに後回しで手を付けず、代わりに前述のやりたいことの為に適当なあまり意味のない即席の絵を描いてしまった。こういう時描きたいネタのストックがあればその消化を兼ねられるのに、全然メモしてなかったせいで…。また練習でした写真クロッキーも練習というより、すべき練習さえ出来なかった自分への言い訳と現実逃避でしかなかったと思う。
劣等感や何も出来ていないという焦りが募るなら、一旦人の目から離れて作品を作るか、勉強や練習に振るべきなのに、焦り過ぎて両方半端にやって結果何の足しにもならない時間の浪費をしただけだったように思える…。何か一つでも良いから一生懸命尽くせばそれが例え不満な出来でも無駄とは思わなかった気もするので、尚更後悔。
ちょっとだけプラスも
…ただ、良かったと思える成果物が無いというのは、SNS上の他者の反応を基準にしているせいもある。二次創作は特に他者に気に入ってもらえるものを描きたいという願望が強くあるので、それは間違いではないんだけど、自分から見てどうか？も多少組み込んであげても良いよね…。そう考えると、どれも描いててとても楽しかったし、顔は可愛く描けたとか、次本気で描く時どうしたいか・どうすれば良いかもちょっと掴めてきたというのはあったので、完全な虚無でもなかったなと思えてくる。よし、ちょこーっとだけ気持ち持ち直せたぞ。
この先に対する強い不安と尻込み
気付けば月の3分の1は「だらだら二次創作の雑な落書きだけして終わる」が現実になっているわけですが…。このままだと月末にp数申請があるアンソロ用のネタすら思いつかなそうで怖い！！
あと、正直なところ同人誌を出す気持ちがガンガン減退していってます…。久々に原稿に夢中になりたい、本を出したい、サークル参加したい、という気持ちはまだあるものの、視界に入る周囲に自信が削がれに削がれ、気づけばほとんどなけなしです。ただやらなかったらそれはそれで、きっとジャンルから去るくらいすごーく落ち込むのも分かってる。
それに、原稿や描きたいことやりたいことが無かったとして、結局空き時間のほとんどを素直にデッサンに費やすなんてことは出来ないであろうことも自分の性質から分かってしまう…。何よりも今すぐ心血注いで頑張るべきだとは思っているし、実際今も切羽詰まった気持ちでいるけど、多分せいぜい日々写真スケッチを適当に闇雲に繰り返してやった気になるだけだろう。それを思うとネタが決まって手をつけさえすれば絶対やる原稿の方がまだ見込みがある。
というわけで実質原稿を諦めたら今年後半は詰むので、まずアンソロのネタ確定、そしてどうにか7月中にプロットくらいは決めたいところだ…。
あと今Twitterを見ると周りと比べちゃってガンガン落ち込んできてしまうし、それで変な空回りもしちゃうし、ネタを考える時間や精神的余裕も奪われているので、最優先ですべきはツイ禁だと思う。他人の二次創作を見たい欲求もとても強いけど、経験上暫く我慢すれば落ち着いてくるものだしね。あと木曜から月曜までは旅行だから丁度良いし…。うーーーんでも出来るかなあこのツイ廃度バカ高い時に…。あとでやっぱ出来なかったよ！ってここで懺悔しそう。
せめて頑張れ
ふと思い出したので。昔知人から私の描くものについて「頑張っていることしか伝わらない」と言われたことがあって、今でもたまに思い出す。率直に傷ついたけど、悔しいかな私の創作物を見事に言い表していると思った。そして今の私の絵は、頑張っていることすら伝わってこない絵になってないか？と思う。それもそうだ、精一杯頑張れていないんだから…。拙くてもせめてそれだけは手放さないようにしないと。
