物覚えもっと雑記帳

思考整理の為の超個人的な場所 ほぼ絵の話 一部noteにも転載

Memotterと10年日記で日々の記録を残す

昨日記事を上げたんですが、使用方法や考えが進展したので、一度消して書き直し。

 

日々の自由時間の使い道や作業時間、その他のちょっとした記録などを「Memotter」と「10年日記」に付けてみることにしました。

 

 

 

①10年日記の導入

10年日記」は10年分の同日の記録がまとめて見られる日記で、過去の同日の日記を見ることで、変化や成長が感じられて思い出にも浸れる、というものです。元々はアナログの手帳製品ですが、アプリとwebのデジタル版 も出ています。

 

7月から日々の自由時間にしたことと作業時間を一行ずつメモしていました。しかし、日々の些細な思考(ここを勉強したいと思ったとか、個別にメモを取るほどじゃない程度のこと)やその他の日常的な出来事も書き出しておきたいなと思うようになり、こちらを導入してみました。

 

②Memotterの導入

Memotter」はX(Twitter)を模した、iPhone専用メモアプリです。本館ブログにちょっとした紹介記事を投稿しています。

 

もともとは、使っていた似たメモアプリに不満があった為に乗り換え先として導入しました。X(Twitter)のタイムライン形式のメモは、ふと思いついたことをメモしたり、思考を整理するのに断片的に書き出していくのに丁度良いんです。

 

それで機能を試しているうちに、今までの一行記録もこのアプリでカバー出来るなと気づきました。というのも、タグをつけて絞り込みと任意期間の一覧が可能な上、カレンダー表示も出来るためです。情報を分けて書き出しておいて、見たい情報だけに絞って見れる。その日の最後でなく、思いついた時にさっとメモしておける。更にその日に描いた絵も貼って、反省点なども書き出しておける。カレンダー表示でその日に描いたものが日ごとに見れるのは、より一層モチベが上がって良さそうです。

 

そういうわけで、今までの一行記録は今後Memotterでやっていくことに。

 

使い分け試行中

さて、10年日記の後にMemotterに出会ってしまったため、もはや前者は不要では?とも思ったのですが…。少し気になるのが、継続に関する安心性。

 

10年日記は古くから紙版が人気で企業が開発しており、web版もあって同期されるので、安心感が高くPCでも書けるのがありがたい。その点、Memotterは手動同期かつ現状ログの出力のような機能は無いので、長期で使う想定をすると不安が残ります。

 

ということで、暫くは10年日記も続けてみることにしました。

とりあえずはMemotterにサクサク書き出していって、寝る前や翌朝にそれを10年日記にまとめる、という方法をとっています。両方ちゃんと続けられたら良いんですが、一日のまとめを書く形式の日記はどうも長続きしないので不安です…。